逃げるのは脱兎の如く速し。

 「くぅおらぁーーーーーーー!!!待ちやがれ!!」
 「待ちません待てません!!御免被りぃ♪」
 
 追うが狩人矢の如く鋭く速し。

 「きゃははっははは♪」
 「…待てやこらぁぁーーーーーーーーー!!」





  

  御褒美。









 「ふふん♪るるん♪」
 鼻歌混じりに逃走を図る八番隊の問題児こと水羅朝羽。
 逃走経路はシュミレート済みなのでそのままに逃走していく。
 「待てって言ってんだろっ!!この馬鹿!!」
 「馬鹿っていう副隊長がいっっっっっちばん馬鹿なんですよぉぉぉおおお!!」
 「んだとくぉらぁぁぁ?!!?」
 「あひゃははは♪」
 そして、その問題児を追う副隊長の檜佐木修兵。
 逃げ足だけは速い朝羽を必死に追う修兵。
 
  「あいつら元気だなぁ…」
  「まったくだね」
 
 十一番隊隊舎を過ぎるとき、そんな言葉を呟かれたのを聞いた。

 「元気が一番ですっ!!」
 笑顔で朝羽は応える。
 「んな元気いらん!!仕事に使えボケっ!!」
 「ああー、ひどいですぅ。女の子に向かってボケだなんてぇ!!」
 「あぁ!!うっせぇっ!!」
 逃げながら、追われながらそんなことを話していた。
 そりゃあもう大声で、大声で大声で、瀞霊廷内に響き渡らんばかりの大声で。
 「やっほー☆朝羽ちゃん♪」
 「やっほい♪やちる副隊長☆」
 「草鹿副隊長!!捕まえてください、そこの馬鹿!!」
 「えぇー?なんでぇー?朝羽ちゃんまたなんかやったのぉ?」
 「なぁんもしてませんよぉ?」
 やちるが何故かその追いかけっこに加わり話にも混ざってきた。逃げ足の速さならやちるの方が格段に早いのだが
 やちるは二人に合わせるように走っていた。
 「嘘をつけぇ!!仕事ほったらかして逃げようとして…じゃなくて、逃げてるくせに!!」
 「副隊長が乙女の純真な願いをわかってくれないからじゃないですかぁあ!!」 
 「なになぁになんなのぉ?」
 「あのですねぇ、私は今日が最後である甘味処の超ハイパー餡蜜パフェDXを食べねばならんのですっ!!」
 「それのどこか純真な乙女の願いだ!!ただの食欲だろうがっ!!」
 怒鳴り散らす修兵の声に『ひどいですぅ』と泣きそうな声で返しつつ逃げ足を弱めるコトない朝羽。
 そして、そんな二人を交互に見てやちるは
 「助太刀するよぉ♪」
 「そんな草鹿副隊長!!」
 「やったぁ♪やっちー素敵ぃ☆」
 「だって乙女だもん♪」
 「…っく!」
 乙女の強い結束に打ちひしがれ、逃げ足を弱めようとした修兵にも強い味方が現れた。
 「おい、やちる」
 「…ひっ!!剣ちゃん!!」
 「…ざざざざざざ更木隊長!!!」
 二人の逃げ足が止まる。 
 「更木隊長!!」
 「おう、檜佐木。何してやがんだ」
 かくかくしかじかと理由を語る修兵。
 「…やっばくなぁい?」
 「やっばぁいねぇ?」
 逃げる身である二人はいそいそと二人から離れようとして

 捕まった。

 そりゃあもういとも簡単に。
 襟首を捕まれました。

 剣鬼に。

 「今ここで俺と一騎打ちするのと、隊舎で大人しく仕事するのをどっちがいいんだ?」

 「…うぅ…し、仕事します…仕事します…」

 密かにガッツポーズする修兵と。
 剣ちゃん怖いぃ…と怯えるやちる。

 「捕まったな」
 「みたいだね」

 そして、その一部始終を見て感想を漏らす十一番隊三席斑目と五席綾瀬川。
















 「あ…あぁ…パフェがぁあ…」
 遠ざかるパフェの夢に泣く朝羽。
 「五月蝿い。仕事しろ。手を動かせ。書類を書け」
 「わかりぃましぃたぁよぉぉぉ」
 えぐえぐと泣きながら書類に手をつける。ノルマ分を片付けるためにせかせかと手を動かす。
 「ま、まだ諦めない!!閉まるまでに行けば…!!」
 「今日のノルマ。つうかお前ためすぎ。片付けろ」
 「お…鬼ぃぃぃいい!!こんな日に限って!私がお嫌いですか?!そんなに逃げた私を虐めたいですか?!
 サドですか、鬼畜ですか、いじめっ子ですか?!私は虐められっ子ですか?!?!」
 「五月蝿いっ!!さっさとやれっ!!」
 「…うぅぅう…パフェ…」
 もう望みは絶望的、それでもまだ一縷の望みをかけて手を動かし始めた。
 「俺は外に出てくる」
 「えぇぇぇぇ?!酷いですぅ!!」
 「五月蝿い。俺の仕事は俺の仕事だ」 
 「…ぷぅぅ…」
 ちぇっといじけながらも、やっぱり仕事をするしかないので、仕事をする。
 日々微々たるものだが溜めていた物がここまで積もるものかというくらいに積もってすごい量になっている。
 「…まさに塵も積もればヤマになる…」
 はあ、とため息をついて手を動かしつづけた。















 もう甘味処は閉まり、パフェの望みも消えうせ半ば屍になりながら(まぁ死神っていうのも屍かもしれないけど)
 仕事を終えた。
 「…うっ…おわった…れも…プァフェェェ…」
 泣きながら机に突っ伏す朝羽。
 「これも全部檜佐木副隊長の所為だ…私を行かせてくれないから…」
 ぐちぐちと誰も居ない隊舎で呟いた。
 「訳わかんない刺青いれてるくせに…69ってなんだよ、あやすぃ…。目つき悪いし、口悪いし、死覇装はノースリーブだし…」
 ぐちぐちと言いつづけた。
 「…ああ…くそう…あそこの更木隊長がこなければ…ああ、くそう…あの剣鬼め…こぇぇつうの、一騎打ちなんて死ぬって!!」
 がったんと、机を叩いてイスから飛び起き、そしてまた力無くイスに戻った。
 「馬鹿ぁ阿呆ぅ…うう…副隊長の…大馬鹿野郎ーーーーーーーーーーーーぅ!!!!!!!!!
 私のパフェを返せー!!乙女の夢を返せー!!うわぁぁあーーん!!訳わかんない刺青いれるくせにー!!
 髪昔は綺麗だったのに今はなんかツンツンしてるしー!!傷痕はワイルドでかっこいいけど、69の刺青はやっぱ変だよぉーーー!!」
 
 「ほほぅ?お前は俺をそんな風に思っていたんだな」

 晴天の霹靂。
 いやそうではなく
 いわば
 神出鬼没?

 「ひぃぃぁやぁぁぁ??!ひ、ひひひひい檜佐木副隊長!!」
 「妙な奇声を上げるな。一人で人の悪口を大声で言うな。丸聞こえだ、ボケ娘」
 「…あ、あぅ…この期に及んでまだ私を虐めるのですか、貴方は…邪道です卑劣です非道です卑怯です…」
 「…お前もまだ俺の悪口を言うんだな」
 「…ぷんっ」
 そして、朝羽は気付く。
 修兵の手に何かがある。ラーメンの出前に使うような四角い箱だ。
 「…なんですか?ソレ」
 「…あげるかどうか迷うな。今の聞くと」
 「…迷うって…まさか…まさかまさか!!超ハイパー餡蜜パフェDXですかっ?!」
 もう絶対にお目にかかることはないと思っていた物が目の前にあるかもしれない期待と興奮からか
 さっきの元気のなさなど消えうせ、目をキラキラと輝かせていた。
 「…まぁな」
 「えぇぇぇ!!?なんでですか!?なんでですか?!いや、嬉しいんですけどね?!」
 「要らないなら返してくるぞ」
 「嬉しいって言ったじゃないですか!うわぁ…vv嬉しいです嬉しいです。ありがとうございますっ!副隊長!」
 手を合わせまるで神を崇めるかのように、何度も何度もお礼をいう朝羽。
 満面の笑みを浮かべ、無言で渡された箱を開けその目的の物をみた瞬間に

 「…きゃああああvv素敵素敵っ!!」

 歓喜の声をあげた。

 だが。

 「はれ…?」

 食べようとして出そうとしたら、修兵がそれを自分のところに戻していた。
 「分けて上げますよ?」
 「そうじゃねぇ。お礼はないのか?」
 「…さっきしたじゃないですかあ。今更焦らさないでくださぁいよぉ」
 「あのなぁ、人の悪口散々言って、今まで人を散々疲れさせてこっちの仕事にも支障出しておきながら」
 「私そんなことしました?」
 「した。しただろ。思いっきり」
 「…身に覚えがありません(にっこり)」
 「じゃあ没収なコレ」
 「あああああああ!!ううううう嘘ですぅ!!身に覚えありまくりですぅ!!」
 「…ふんっ」
 勝ち誇った笑みを浮かべる修兵を恨めしそうに見上げる朝羽。
 「…何をすればいいんですかぁ」
 「そうだな」
 「…ああ、またそうやって私をパフェから遠ざける…悪趣味です」
 「ほう」
 「あああ!!没収しないでください!輝かんばかりの笑顔で去ろうとしないで下さい!!」
 去ろうとする修兵とパフェを必死に止める朝羽。修兵の腕を掴み『イヤですイヤですぅ』と言って必死に引っ張る。
 修兵は朝羽に気付かれないようにそっとパフェの箱を床に置いて、朝羽の方をむく。
 「意地悪いやですぅパフェがぁパフェがぁぁお仕事頑張りましたよぉ?もう半ば屍になりながら云々」
 永遠とそんな愚痴をこぼし続ける朝羽を面白そうに眺めた後、
 その無防備な身体を引き寄せて、

 「んっ?!」

 キスをした。
 当の朝羽は勢いに任せて修兵の肩を押したが、あえなくその手を捕まれ抵抗はできなくなり

 「ぅん…んんっ…」

 仕事を片付けたお陰ですっかり綺麗になった机にいとも簡単に倒され
 修兵の舌にされるがまま口内を弄ばれていた。

 甘い痺れが身体を襲う。
 身を少し捩るも、密着しているために修兵の身体に自分の身体が擦れるだけ。

 翻弄されてく。

 「…っあ…やっ…」

 唇が離れたのを見計らって微かに抵抗の声をあげる。

 「な…なに、するんですか…………破廉恥です。セクハラです。変態です」
 「…お前まだそんなこといえんだな」
 「唯一のとりえですから」
 出来るだけ体を離そうとしているのに、離れた分だけ近づいてくる。脚だけが机の上から出た状態で、脚はぷらぷらと空を彷徨っていた。
 「…いっそ…腹でも蹴って逃げ」
 「鬼畜だな」
 「うるさいですぅ…!一体全体なんなのかわけがわかりません。副隊長がこのような性癖をもってるとは驚きました。
 いい加減離れてくださぁぁいぃぃぃいい。強姦は犯罪です。淫奔は道徳に反してますぅ!!」
 「なるほど。犯罪を犯すのも楽しいかもしれんな」
 「いやぁぁぁぁっぁあああああ!!誰かたすっ…!!」
 また唇を塞がれた。いっそ舌を噛んでやろうかと思ったが
 「…ぅ…っんんっ…」
 そんなの甘い感覚に翻弄されできなくなる。
 「…も…満足したでしょう…?離して、ください…っ」
 「やだ」
 「…自己中です…ぅ。私はパフェを食べなくてはいけないのですよ!!」
 「…ほんっと図太いな」
 「…別に、そんなんじゃないですよ」
 ふんっと顔を逸らす。
 「…副隊長もしっつこいです!」
 「うるせぇよ。ヤるぞ、こら」
 「いやぁ…。何が哀しくて好きな人に強姦されなくちゃいけないんですかぁ…」

 「…好きな、人…?」

 「…ぇ…ぁ…///」

 思わず、口が滑った。

 「…へえ…」
 「…い、いいいいいいいいじゃないですか!!私が誰を好きであろうと!!なんですかその面白そうで意地悪な笑みは!!
 わ、笑いたきゃ笑えばいいじゃいですかぁ!!思う存分笑うがいいです!」
 「笑わねぇよ」
 「…ああ。もういいですよぉ離してくださいよぉ…」
 何がなんだかわからなくなってパフェなんてもうどうでもいいから、とにかくココを離れたい。
 かっこわるい告白をしてしまった、から。
 「………ふ。副隊長…?」
 「俺もお前のこと好きだぞ?」
 「…はぃ…?私の空耳でしょうか、副隊長から有り得ない台詞が聞こえてきたような…」
 『はてさて?』と首を傾げる朝羽。
 「私のことが好きと?それはからかいの道具ではなく、部下としてでなく、女の子としてですか?
 妹みたいな擬似の愛情なら御免被りますが」
 「お前可愛くないってよく言われないか」
 「言われます。ひねくれてるって両親からも親族からも友達からも上司からも」
 「…俺は、女としてお前が好きだ」
 「…本気ですか?この通り私は可愛くないです、ひねくれてます、有り得ないくらいの不精者です」
 「お前が要るんだから有り得てるだろ」
 「なるほど。確かに。私は貴方が好きですが、想っているだけも幸せで貴方をからかうのが若干の生き甲斐になっています」
 「…そうだったのか」
 「そうです。楽しいですよ?
 さて、すべてを踏まえた上で聞きますよ。…いいんですか?私で」
 信じられないようで、信じたいという瞳を修兵に向ける。
 今まで見てきた朝羽の瞳の中で一番真剣でひたむきで真っ直ぐだった。
 
 「ああ。お前がいい」

 そう、答えを返すと朝羽はゆっくりと笑んだ。
 
 「…はい。ありがとうございます。私…副隊長が好きです」

 「…おう」

 満足のいったようで、朝羽はいそいそと修兵を押してパフェの元に心置きなく向かう。
 「…おっまえ…」
 「なんですか?」
 「どうしてこの状況でお前はパフェに向かう?!俺よりパフェか?!」
 「…いいですかぁ?副隊長」
 「…な、なんだよ」
 ぴしっとパフェ用のスプーンを修兵に向ける。
 「折角副隊長が私のために準備してくれたパフェを食べないのはもったいないです。私自身もとてもとっても楽しみにしていました」
 「…まぁ、そうだな」
 「そして、今ここで身体を重ねずとも恋人同士になったんです。いつだって可能でしょう?今ここですぐにする必要性はありません。
 …あ、仕事中とかはカンベンしてくださいね。夜にちゃんと寝具の中でお願いします」
 「…い、いやに冷静だな、お前。さらっとすげぇこと言ってるし」
 「お褒めに預かり光栄です。私いますっごく幸せです」
 「…念願のパフェを食べれたからか?」
 「それもありです」
 ぱくっと一口、パフェを口に運ぶ。
 「…でも、それよりももっと願って止まなくて絶対に手に入らないと想っていたものが、手に入ったんです。
 それがとてもとても幸せです」
 もきゅもきゅとパフェを口に運ぶ。甘味が口の中に広がって、軽い恍惚感が朝羽を満たす。
 「…副隊長…?」
 何も言わない修兵を訝ってか、くるりと視線を修兵にやる。
 そこには姿勢を崩し、仄かに紅く染まる頬を手で隠している修兵がいた。
 「…照れてます?」
 「普通な、逆だろ。なんで俺の台詞をお前が言うんだよ」
 「先手必勝☆」
 「…むかつく」
 「いいじゃないですか。キスの報復です。私がいつかしてやろうと思ってたのに…」
 「…あ、そう…」
 「そうです」
 ゆうに三人前以上はある特大パフェを一人でもくもくたいらげていく朝羽。
 幸せそうにパフェを頬張る朝羽を何をするでもなくただ見つめてる修兵。














 「ごちそーさまでした」
 「…お前、ほんとに女か?」
 「失礼ですよぉ。女の子ですぅ」
 ”さっき告白させといて失礼ですよ”と三人前のパフェの容器を片付ける朝羽。
 「…はあ。美味しかったですvv」
 軽く身支度を整えた後。
 「それでは、副隊長またあし…っ?!?!」
 「よいしょっと」
 「…ふ…ぇ…?!」
 軽く肩に担ぎ上げられて、どこかに連れて行かれるみたいだ。
 「…ふ、副隊長…??」
 「夜に寝具の中ならいいんだろ?」
 「…は…ぃ??す、すいませんっあの私たち今日ですね…!!」 
 「俺だってガマンしてたんだぞ。誉めろ」
 「偉いですねーvvってそうじゃないんですよね?!違いますよね?!何か順序を間違ってませんか?!?」
 「…ま、いいじゃねぇか。間違ってたのは最初っからだ」
 「…………えぇぇぇぇぇえ?!すでに諦め?!」
 「不服か?」
 「…いえ、別にそういうわけでは…」
 「ならいいだろっ。可愛がってやるよ」
 「…な、なんかエロいですぅ、その台詞。副隊長ってそんな人でしたっけ?」
 「あのさ」
 「なんでしょうか」
 もう半ば連れて行かれることに諦めを感じてきた朝羽は、投げやり気味に答える。
 「名前」
 「…名前?」
 「呼んで?」
 「…修兵?って呼んでいいんですか?」
 「いい。恋人同士だから」
 「…そーですね…」
 どこか嬉しそうに呟く。
 「…で、ですよ。修兵」
 「なんだ?」
 「痛いのイヤですよ。寝れないのいやですよ。皆にわかるところに痕つけるのもいやですよ」 
 「…我儘だな…」
 はあとため息をつく。
 「痛くはしない。努力する。痕も…まぁ、考えておく」
 「実行してください」
 「…答えに困るな。あと、寝せるつもりはないぞ」
 「…き、鬼畜!!いいじゃないですか!!寝かせてくださいよ!!仕事あるし、差し支えます!」
 「病欠にでもしとけ。俺が言い訳しといてやる」
 「…や、やっぱ腹蹴って逃げ…っ!!」
 「阿呆。逃がすかよ」
 すでにそこは修兵の部屋の前。
 「はっ、いつのまに!!」
 「…お前のその余裕がいつまでもつか見物だな」
 「…うっわぁ…。鬼畜いじめっ子…修兵がこんな人だなんて知りませんでした…」
 「誉めてる?」
 「…なんなんでしょう。憎まれ口でしょうか」
 「…あ、そう」
 「…どうせなら、美味しく頂いてください」
 「言われなくても」
 満足そうに、修兵は笑んだ。















 貴方からもらった御褒美は
 今まで欲しくて欲しくて堪らなかった
 愛しいアナタ











 あとがき。。。

 4334HIT THANKS!!

 …と、いうわけで!
 もうサイトが閉鎖してしまいましたが…水羅朝羽様に捧げます!
 修兵夢のノンジャンル。
 …で、今までとは打って変わってのギャグ。甘ギャグ?
 ヒロインの小生意気振りが書いてて大好きでした。


 …これは、私が下校途中に思いついたネタです。
 
 捧げます。


 


 夜月哀那

 

 



                                                                                          (c)POT di nerezza A.Y I.A H.K  
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